東急電鉄が中計 生活サービス事業を強化 ベトナムなどで都市開発も
住宅新報 2012年4月3日 号 5面
東京急行電鉄はこのほど、12年度を初年度とする「中期3カ年計画~創る、繋ぐ、拓く」を策定した。同社と連結子会社では10年度から2カ年計画で事業構造の質的転換を図り、将来の成長に向けた基盤整備を推進し、11年3月期で目標とした経営指標を概ね達成する見込みとなったことを受けたもの。
野本弘文社長は、「12年度は創立90周年で、10年先は100周年となる。22年をイメージして、その実現に向けて計画を策定した」と述べ、「守りから攻めへのシフト」であることを強調した。
計画の基本戦略は「地域の生活価値を創造し続ける事業展開」とし、「東急沿線が選ばれる沿線であり続ける」「ひとつの東急として、強い企業集団を形成する」という2つの中長期ビジョンの実現に向けた展開を進める。日本一住みたい沿線(東急沿線)、日本一訪れたい街(渋谷)、日本一働きたい街(二子玉川)の「3つの日本一」を目指した商品やサービスの提供を行うと共に、経済成長が著しいアジア新興国での都市開発事業に参画するなど、新たな事業機会を創出していく。






















