仲介業のコンサル力を議論 国交省有識者会議
住宅新報 2012年3月6日 号 5面
中古住宅市場の活性化に向けた事業者の役割などを検討する国土交通省の有識者会議(不動産流通市場活性化フォーラム)は3月1日、第4回会合を開き、宅建業者のコンサルティング機能の向上をどう進めるかについて議論した。
参加した委員からは、宅建取引の営業を行う従業者向けに物件調査や価格査定、住宅ローン知識などの実践的な教育内容を中心とした教育研修制度を確立することや、接客サービス業としての質向上に向けた仲介業従事者全員取得の新資格の創設などが提案された。また、リフォームやインスペクション、保証制度などがワンストップで提供できるスキームの構築などの必要性を求める意見も上がった。
フォーラムは今後、これまで上がった課題について議論を深化、整理する方針。6月をメドに提言を取りまとめる。


























