ニュースが分かる! QアンドA 貢献した民間賃貸住宅借り上げ制度 初の本格稼働 全応急仮設の約半数に
住宅新報 2012年2月14日 号 12面
連載: ニュースが分かる!Q&A
デスク「東日本大震災が発生してから間もなく1年だが、被災者の住宅はすべて確保できたのかね。今回はプレハブの応急仮設住宅だけでなく、既存の民間賃貸住宅を借り上げる『みなし仮設』住宅が相当数あったようだ。首都圏でも、不動産業界が民間住宅の情報提供を精力的に行っていたようだが…」
担当記者「政府復興対策本部によると、1月30日時点で応急仮設住宅の方は5万2000戸余が完成していて、必要戸数(約5万3000戸)まであと一歩です。また、今回注目されたのは民間賃貸住宅の借り上げ制度(みなし仮設)。その数は6万7000戸余と、応急仮設より1万5000戸ほど多く、ほかに国の宿舎等の9800戸余、公営住宅等の8200戸余がありますが、これらを含めても民間賃貸住宅、みなし仮設への入居者がほぼ半数を占めていることが分かります」
デスク「民間賃貸の借り上げはこれまで、あまり多くはなかったはずだが」






















