「明るい年にするぞ」 不動協・FRK合同新年会 税制効果など背景に
住宅新報 2012年1月10日 号 2面
不動産協会(木村惠司理事長)と不動産流通経営協会(FRK、袖山靖雄理事長)は1月6日、東京・虎ノ門のホテルオークラで新年合同賀詞交歓会を開いた。会場は会員のほか、来賓、友好団体関係者らが多数詰めかけ、近年にない盛況ぶりだった。
冒頭、木村不動協理事長は、「経済の先行きは非常に不透明」とした上で、業界環境について、「住宅は新設着工やマンション供給とも堅調だが、まだ量が不足。満額に近い決着となった12年政府税制改正大綱がどう効果を上げてくるか。一方、オフィス市場は空室率、供給動向を含め不透明感が強い」と分析した。
また、政府与党が打ち出した社会保障と税の一体改革に伴う消費税引き上げについて、「引き上げは避けられないが、住宅取得は税負担額があまりに大きい。住宅取得への配慮について大いに運動を展開したい」と述べた。


























