都市計画情報更新、内水浸水想定区域も追加へ 不動産情報ライブラリ

国土交通省は6月22日、「不動産情報ライブラリ」のデータ更新内容を公表した。6月24日に、都市計画情報と指定緊急避難場所のデータを更新するほか、今年度の新規コンテンツとして、新たに雨水出水(内水)浸水想定区域データを追加する予定を示した。
更新対象となる都市計画情報は、都市計画区域、区域区分、用途地域、高度利用地区、防火・準防火地域、都市計画道路、地区計画、立地適正化計画の8項目。都市計画決定GISデータに基づき、従来の「24年度時点」から「25年度時点」の情報へ更新する。防災情報では、指定緊急避難場所データを6月12日(従来は4月10日)時点の内容へ更新する。
また、26年冬を目安に、国土数値情報の雨水出水(内水)浸水想定区域データを地図表示とAPIの双方で追加する。近年は内水氾濫による浸水リスクへの関心が高まっており、不動産取引や開発事業におけるリスク把握の高度化につながることが期待される。
不動産情報ライブラリは、国交省が24年4月に開設した情報基盤で、不動産に関する各種オープンデータを地図上で重ね合わせて閲覧できるほか、APIによる外部システム連携にも対応している。
(表) 6月24日更新予定データ一覧(同省公表資料より抜粋)






















