福島・須賀川市で系統用蓄電所を開発 JA三井リース×大阪ガス

JA三井リースは、再生可能エネルギー分野の子会社であるJA三井エナジーソリューションズ(JMES)と、大阪ガスが共同出資する「須賀川蓄電所合同会社」を通じ、福島県須賀川市で系統用蓄電池「須賀川蓄電所」の開発に着手した。両社による系統用蓄電池事業への共同出資は初めて。
同蓄電所は定格出力22メガワット、定格容量95メガワット時のリチウムイオン電池を採用し、2028年度に運転を開始する。再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、出力変動を補完する蓄電池需要が高まる中、電力系統に接続した大型蓄電池として、余剰・不足電力に応じた充放電を行い、系統安定化と再エネの有効活用を図る。事業運営や資金管理はJMESが担う。大阪ガスは電力トレーディングの知見を生かして卸電力市場、需給調整市場、容量市場での取引を担当する。両社は蓄電池事業の拡大を通じ、脱炭素社会の実現と地域社会の発展に貢献する。






















