「まちづくりアワード」受賞者決定、麻布台再開発など表彰 国交省

国土交通省は5月29日、第5回「まちづくりアワード(功労部門)」の受賞者を決定し、発表した。魅力ある街づくりの推進に顕著な功績があった個人や団体を表彰する制度で、今回の受賞者は20件で、7月以降に表彰式を実施する予定だ。
今回の受賞者には、住宅・不動産分野に関わる再開発組合やディベロッパー、エリアマネジメント団体等も名を連ねた。東京都では「虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合」(港区)が受賞。街区再編と一体的な基盤整備や都市緑化、防災対応等に取り組んだ複合市街地の形成が評価された。また、「大山町クロスポイント周辺地区市街地再開発組合」(板橋区)も、防災性向上や歩行空間整備、広場の創出などを進めた実績が評価された。
千葉県では「流山市、東神開発」が、流山おおたかの森駅前「森のまち広場」における官民連携の街づくり活動が評価された。このほか、「岡崎駅南土地区画整理組合」(愛知県岡崎市)や「茨木市南目垣・東野々宮土地区画整理組合」(大阪府茨木市)、「御堂筋まちづくりネットワーク」(大阪市中央区)等も受賞した。
同表彰は、街づくり事業や公共施設整備、都市の課題解決、街づくり関連の協定に基づく地域価値向上といった活動で功績のあった個人・団体を対象とした表彰制度。「まちづくり功労者国土交通大臣表彰」など、従来の街づくり関連表彰制度を再編し、22年度に創設された。毎年6月の「まちづくり月間」に合わせて、今回の「功労部門」は毎年、「実績部門」「構想・計画部門」は3年ごとに実施している。






















