博多旧市街のにぎわい創出拠点整備事業で優先交渉権者決定 福岡市

福岡市(高島宗一郎市長)は、出来町公園(同市博多区)で進める「出来町公園休養施設等設置・管理運営事業」の優先交渉権者を3月31日に決定し、4月20日に提案概要を公表した。博多旧市街エリアの回遊性向上やにぎわい創出を図るもので、27年秋の供用開始を目指す。
優先交渉権者は「HAKATA 縁(EN) TERRACE」。地元宿泊事業者のプレジデントハカタを代表企業に、設計や施工、観光、飲食などの計6事業者で構成する。「歴史・文化・人が交わる開かれた縁側空間」の創出へ向け、飲食及び観光案内、コミュニケーション、防災等の各機能を備えた新たな文化交流拠点の整備を図る。
施設内には飲食店舗のほか、「明太子道場」や「うどん道場」など体験型コンテンツを導入し、観光客と地域住民双方の利用を見込む。多目的広場と連動した休憩スペースやWi-Fi、ユニバーサルデザイン対応のトイレなどを整備し、利便性向上も図る。地域密着企業による運営体制とし、周辺イベントとの連携や防災倉庫の設置など、地域防災機能も担う。
(画像) 優先交渉権者の提案する新施設のイメージ(同市公表資料より抜粋)






















