プロロジス、電力調整市場に参入

物流不動産の所有・運営・開発を手掛けるプロロジス(日本本社:東京都千代田区)は4月23日、千葉市で運営中の賃貸用物流施設「プロロジスパーク千葉1」の敷地内に設置した系統用蓄電池の稼働開始と、各電力市場(容量市場、卸電力市場、需給調整市場)に参入したと発表した。物流施設への系統用蓄電池の設置は、国内事業者として初めての取り組みという。
系統用蓄電池とは、発電所・送電線など電力系統に直接接続された大規模蓄電池のこと。電力市場を収益源とし、系統全体の安定化や需給調整のために使われる。
系統用蓄電池の出力は、合計2MW、蓄電容量は6メガワット時。エネルギー事業の一環として、電力市場から電力を購入して充電し、各市場の状況に応じて電力を供出している。設置場所は、「プロロジスパーク千葉1」敷地内駐車場の未利用スペース23台相当分を活用した。






















