三井不動産はフル電動旅客船による定期航路を開設する。民間企業がフル電動旅客船の定期航路を運航するのは国内初めて。2026年4月に日本橋(中央区)と豊洲(江東区)を結ぶ路線で運航を始める。1月28日に会見と試乗会を報道陣向けに実施。舟運プロジェクト「&CRUISE(アンドクルーズ)」の一環で、日本橋を起点に水上交通ネットワークの構築を目指す。
同社は船主として、リチウムイオン二次電池を電源とするフル電動旅客船2隻を建造・保有し、船名を「Nihonbashi e-LINER(ニホンバシ・イーライナー)」とした。運航事業は観光汽船興業(東京・中央)が担う予定で、東京都の舟運活性化事業費補助金の適用も見込む。(2月3日号に詳報)




