空き家廃材の活用拠点「古材ストックヤード」を開設 神戸市

神戸市(久元喜造市長)は1月24日、空き家活用の新たな施策として、「古材ストックヤード」を「苅藻島クリーンセンター」内(長田区苅藻島町)に開設した。同月22日に概要を発表した。同施設は、空き家の改修・解体時に発生する廃材を、〝古材〟資源として循環利用することを目的とする取り組み。空き家活用・リノベーション・解体の促進と共に、廃棄物削減や環境負荷低減を進める狙いだ。
新施設の運営は、合同会社廃屋が担う。所定の曜日・時間帯は一般見学が可能で、入館料は無料。事業者向けに、空き家解体で発生する廃材の保管・洗浄・製材・加工スペースを設けるほか、一般向けの展示スペースやワークショップスペース、DIY教室会場も整備した。同市は新施設について、空き家解体時に発生する廃材の多くが廃棄されている現状を踏まえ、「古いものを大切に使い継ぐ文化を育む」拠点として位置付けている。


























