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積水ハウス 「衣家事」の調査結果を10年前と比較 室内干し増加

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積水ハウス 「衣家事」の調査結果を10年前と比較 室内干し増加

 積水ハウスは1月21日、衣類を対象とした洗濯、干す、たたむといった家事「衣家事」に関して2025年10月に実施した調査と、10年前の2015年に実施した調査の比較結果を発表した。

 晴れの日に洗濯物を干す場所は「室内のみ」がほとんどの世代で約2倍に上昇。特に「アラサー世代(25~34歳)」と「アラフォー世代(35~44歳)」は約半数に上るなど、若年層になるにつれ、その傾向が顕著に現れた。フルタイム共働き世帯の全世代の集計も47・6%だった。

 衣家事にとりかかる時間帯(平日)は、「洗濯機をまわす」時間帯を「朝」と答えた人が約4ポイント減の35・2%となり、「夜」と答えた人は約5ポイント増の21・5%。「洗濯物をとりこむ・たたむ・しまう」時間帯も「夕方」が減少し、「朝から午後にかけた早い時間帯」に分散している傾向がある。

 「洗濯機をまわす」「洗濯物を干す」といった「洗濯の基本工程の頻度」は10年前と比較して増加。しかし、アイロンをかけるといった「付加工程の頻度」は「月1回以下」もしくは「家ではだれもこの家事をしない」が約12ポイント上昇し、53・9%となった。

 分け洗いを行っている人は約10ポイント減の39・7%。具体的な分け洗いの実施内容については、「ドライ・手洗い対応のものを分けている」人が約18ポイント減の40・4%、「色柄物を分けている」人が約8ポイント減の29・9%と全体的に減少した。

 夫婦間での衣家事の関与度については、衣家事に主体的に関わっていると意識している人の割合が既婚男性は26・6%、既婚女性は91・3%と、圧倒的に女性が衣家事を担っていることが分かったが、既婚男性については約8ポイント上昇。小・中学生の衣家事の参加率は全体的に減少しているが、高校生以降は「洗濯物を干す・とりこむ」工程が大幅に上昇した。

 衣家事に関わる生活意識では、「衣家事は効率よく早く終わらせたい」という意識に変化はなかったものの、「衣家事は家族で協力するべきだ」と考えている人は70・4%で5㌽増。一方で、「衣家事は楽しい」と感じている人は33・3%で約6ポイント減少した。

 

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