秋田銀、高輪ファンドと共同出資 コワーキングの新興企業へ

秋田銀行は8月12日、コワーキングスペースの運営などを手掛けるATOMica(アトミカ、宮崎市)へ投資したと発表した。同行と県内の金融機関、秋田市などで組成する「秋田市『未来応援』2号ファンド」(運営=あきぎんキャピタルパートナーズ)を活用して、3000万円を出資。同社との連携を深め、秋田県内企業の成長支援を模索していく。
同行が7月15日に参画を表明した、東日本旅客鉄道(JR東日本)のファンド「高輪地球益ファンド」との共同出資となる。アトミカは、JR東日本のスタートアップ創造拠点「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars‘Hub」(LiSH)内のスペースを含めて、全国53の拠点を運営。これを起点とした地域でのコミュニティー創出を強みとしている。
同社は2025年度から、秋田市の取り組む創業支援施設「チャレンジオフィスあきた」の運営も担う。資金支援を機に、同行と協業して県内企業の新たなニーズの発掘やビジネスの創造に取り組む。これを機に、LiSHに入居する首都圏のスタートアップとの接点も深化させたい考え。






















