YKK AP、 黒部製造所内にモノづくり展示施設開設

YKK APは富山県黒部市の黒部製造所内で建設を進めていた展示施設「YKK AP技術館」を開設、11月23日に一般見学を開始する。入館料・駐車場は無料。毎週月曜・祝日などは休館(土日と重なる祝日は開館)。「モノづくりと技術への挑戦の歴史をたどり、未来への成長につなげる」ことをコンセプトに、7つのゾーンに分け、事業の成長を支えた技術、商品の高機能化、新ビジネスモデルへの挑戦など、技術の歩みとモノづくりの精神を紹介。製造に使用していた1987年製の社内製アルミ押出機なども公開する。
1959年に竣工した延べ4462平方メートル・2階建てのアルミ溶解押出工場建屋を活用。当時の鉄骨トラス屋根やスチールサッシを展示物として残しつつ、全面をカーテンウォールにし、自然光を取り入れた。無断熱建築を全面断熱改修してBELS評価「星5」相当の省エネ性能を確保したほか。壁面のカーテンウォールにアルミリサイクル材を100%採用することで、CO2削減を図った。今後は。再生可能エネルギー100%の利用と。黒部製作所の生産過程で発生する排熱エネルギーの再利用を目指す。
10人以上の団体客は要予約。希望日の60日前から予約開始。入館推奨は小学校高学年以上。予約・問い合わせは同施設専用サイトへ。






















