築50年超のビルを1棟リノベ、セットアップオフィスへ再生 丹青社

商業・文化施設などの空間デザインを主力事業とする丹青社(東京都港区、小林統社長)は3月、東京都中央区の築古ビルを1棟リノベーションし、セットアップオフィスビル「ウィンド小伝馬町」として開業した。4月3日に詳細を公表した。
今回の取り組みは、同社がこれまで培った空間づくりの知見やネットワークを生かし、都心部の中小築古ビルを再生・活用する「R2(Real-estate Revitalization、不動産再活性化)」事業の一環。同事業では「ビルを100年使う」をコンセプトとし、既存ビルの長寿命化とストック活用によるCO2削減等を目指している。
同物件は、東京メトロ日比谷線小伝馬町駅から徒歩2分の立地。建物は72年竣工で、鉄筋鉄骨コンクリート造・8階建て、延べ床面積は約655平方メートル。築年数は約52年の旧耐震ビルながら、耐震補強工事を施すと共に、電気や給排水、空調等の設備を刷新。内外装も新たにデザインすることで、今後も長期間利用できるビルとして再生した。






















