遊休不動産を壁画アート化 JAPAN AX PROJECT

JAPAN AX PROJECT(札幌市北区)は、ミューラル(壁画)アートを主軸に活動するアートプロデュース団体のBIHIND THE WALL(神奈川県川崎市)と業務提携した。
両社の協業により、全国にある遊休不動産の課題をミューラルアートのコンテンツで解決する活動を開始する。
商店街や街中の空き店舗などの遊休不動産は、地域活性の低迷化や、建物自体の老朽化で防犯面も課題になっている。
今回の協業では物件保有者の許可を得て、当該物件に巨大な壁画を制作することで新たな空間として生まれ変わらせる。周辺の活性化につなげていく狙いがある。
BIHIND THE WALLでは既に、川崎市内の平間銀座商店街の旧パチンコ店の空き店舗を活用したミューラルアートプロジェクト「Wallternatives」を実施し、文化交流の場として再生した実績がある。音楽やパフォーマンスを交えたイベントや、地元の小学生が参加した壁画ワークショップなどを開催した。総勢50組以上のアーティストが参加して700人が来場し、川崎市長も訪問した。
今後、両社では、遊休不動産をアーティストのギャラリーとして活用する横展開を図る。その後、当該の遊休不動産に企業を誘致する仕組みを構築していく。






















