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愛犬家の人気エリア第1位は「赤坂」 GA technologies

 GA technologies(東京都港区)グループのRENOSY PLUS(同住所)が首都圏の物件を中心に運営する高級賃貸仲介サービス「Modern Standard」は、11月1日の「犬の日」に合わせ、2022年8月から2023年7月に実際に同社が問い合わせを受けたペットに関する情報を集計し、都心の高級マンションに住む愛犬家の人気エリアを発表した。

 第1位は、「赤坂」(東京都港区)、第2位は、「勝どき」(東京都中央区)、第3位は、「南麻布」(東京都港区)がランクインした。
マンションでは「ペット可」に人気が集まるが、サイズや飼育頭数に制限のある物件が多い。物件探しに際して同社では事前にヒアリングしており、これらの調査結果を今回、集計した。

 調査結果によると、都心の高級マンションに住む愛犬家の48パーセントが2人世帯、35パーセントが1人世帯で、犬のサイズは「小型犬」が全体の75パーセントで圧倒的多数だった。

 また、特別別で集計すると、第1位は、「港区」、第2位は、「渋谷区」、第3位は、「中央区」、第4位は、「江東区」、第5位は、「目黒区」との結果を得た。