Web3時代の不動産ビジネスを解説 令和マスターズさろん

企業や世代の垣根を超えて、不動産業界の関係者が集う任意組織「令和マスターズさろん」(北川登士彦会長・東急不動産ホールディングス顧問)は、第5回会合を東京都内で開催し、オンラインでも配信した。講師に、NTTデータ経営研究所情報戦略事業本部ビジネストランスフォーメーションユニットシニアマネージャーで不動産テック協会顧問の川戸温志氏を迎え、「Web3時代の新たな不動産ビジネスの可能性」をテーマに解説した。
川戸氏は、前提であるWeb3(ウェブスリー)について、「インターネットなどのIT技術が従来の専門知識を持つ人や、IT企業と消費者の間で閉じられた関係性から、広く民主化されていく。誰もが同じ情報を共有し、同じ条件の下でアクションを起こせる開かれた世界観となる」と説明した。
Web3時代では、「ブロックチェーン(分散型台帳)技術をベースに、NFT(デジタル証明書)や、DAO(分散型自律組織)、メタバース(仮想空間)の活用が促進されていく。情報のやりとり自体は従来の仕組みを踏襲するが、データの管理や権利が分散され、これまでの障壁が取り払われていく」と解説した。






















