活躍期待のドローン職 パーソルクロステクノロジー・パーソルP&T
パーソルクロステクノロジー(旧社名・パーソルテクノロジースタッフ、東京都新宿区)と、パーソルプロセス&テクノロジー(東京都江東区)は、「ドローンエンジニアに向けたドローンキャリアマップ紹介セミナー」を共催し、ウェブで配信した。今後の活躍が広がり、期待が高まる「ドローンエンジニア職」の可能性や、両社などがまとめた「ドローンキャリアマップ」の活用方法などを解説した。
ドローンの市場の拡大や利用用途の多様化が加速する中で、ドローンの活用を検討する業界や企業では、人材の「スキル不足」が課題感になっている。こうした背景に、求められるスキルや経験、企業が求める人材ニーズなどを示して企業や働く個人に有用な「ドローンキャリアマップ」を、両社とPwCコンサルティング(東京都千代田区)が共同で2022年7月に公表した。
同マップは、ドローンの関連職種を系統別に分類した「ドローン職種要件定義表」のほか、現在のドローン関連職種と将来出現が想定される「未来職種一覧表」に加え、ドローンに携わる職種との関係性を俯瞰(ふかん)して理解できるように配置した「ドローン職種マップ」の3つの項目で構成されている。これを活用することで、必要なスキルやその習得手段を確認し、学習機会のきっかけや人材要件の整理などに際して参考となる。
パーソルプロセス&テクノロジー・ビジネスエンジニアリング事業部ICTO統括部ドローンソリューション部ビジネスプロデュースグループシニアドローンコンサルタントの佐々木健人氏は、「企業が活用する際には、法令の理解と、単発翼や複数翼、固定翼の違いや空・陸・水中用の別などの複数種別のあるドローンの機体の特徴をふまえて選定することが大切。用途は広がりを見せており、ビジネスで活用するドローン人材が増加傾向にある。ただ、市場が求めるドローンの認識と、ドローン人材との間にギャップがあることも事実。キャリアマップでは、現在地を認識して、企業としての活用の方向性が分かり、どこを目指すべきなのかが分かる」と説明した。






















