「シェアでんき」提供会社、豪再エネ系、ソフトウェア事業者と業務提携

太陽光発電システムの第三者所有サービス「シェアでんき」を運営しているシェアリングエネルギー(東京都港区、上村一行社長)は、豪州の再生可能エネルギー関連ソフトウエア事業者のエバージェン社、エネルギー領域のIoTを中心に遠隔制御・統合管理を手掛けるサッソー(東京都目黒区、石橋秀一社長)との3者で業務提携を締結。同社が所有する分散電源を活用したエネルギーマネジメントの技術検証及び商用化の検討を進めていく方針だ。
今回の提携は、サッソーが提供するRA(リソースアグリゲーター)システム「ENES」と、エバージェン社が提供する制御API(アプリケーションプログラミングインタフェース)を活用することで、同社が提供する蓄電池システム「シェアでんき蓄電池モデル」を統合・遠隔制御し、DR(デマンドレスポンス)やVPP(バーチャルパワープラント)といったアグリゲーションサービスの商用化の検討に向けたもの。
3者は実証を通じ、家庭用蓄電池を遠隔制御する際の技術検証と課題の洗い出しや、収益化に向けた取り組みを加速させると共に、EV充電器や給湯器など、制御対象となるエネルギーリソースの種類や数量を増やし統合制御することで、電力の安定供給とカーボンニュートラルの推進への貢献を目指す。






















