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東京・ひばりが丘団地で複数物件が協力し合い街づくり 開発事業者、UR、住民が一体で

 開発事業者とUR都市機構、住民による三位一体の街づくりがこのほど、東京都西東京市・東久留米市の「ひばりが丘団地」で本格的に始動した。それぞれが参加する組織「一般社団法人まちにわ ひばりが丘」が、約34ヘクタールのひばりが丘団地におけるエリアマネジメントを手掛ける。複数のマンション管理組合や自治会が協力し合い、エリアの街並み形成や環境維持を図るのは日本で初めての取り組みと見られる。