連載 記事一覧

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• 随想タウンウオッチ(27)　不動産鑑定士横須賀博　　銀座のカラスは今どこに

  2015年10月27日号　随想タウンウォッチ　不動産鑑定士横須賀博

  　日本最大の商業地といえば銀座。その面積は87万m2である。そこには有名な国際ブランド品から世界に誇る日本料理、高級鮨店もある。昭和末期から平成3年までのバブルの時代には、高級素材の残飯が翌朝の街路に並ぶ(続く)

• マン活に励む管理組合　エルザタワー55　埼玉県川口市　大型の防災倉庫を設置(上)　防災見学会でコースの1つに

  2015年10月27日号　マン活に励む管理組合

  　コンテナ仕様の防災倉庫は、同マンション共用設備のテニスコート隣の北側イベント広場に、今から10年程前にマンション管理組合と自治会とで1つずつ整備しました。 　中に備蓄するのは、簡易用トイレや担架、ガソリ(続く)

• 日本不動産研究所<第21回>　地価で見る全国の都市　――市街地活性化と課題　兵庫県姫路市　進む姫路駅周辺地区整備事業　「白鷺城」も活気を後押し

  2015年10月27日号　日本不動産研究所　地価で見る全国の都市

  キャスティ21エリア 　JR山陽本線姫路駅北口を出ると大手前通りの先に姫路市のシンボルである姫路城を望むことができる。郊外大型店舗などの台頭による商圏の分散化により、姫路駅北口周辺は長きにわたって地価の下(続く)

• 2015マンション管理業務受験セミナー　(19)

  2015年10月27日号　2015マンション管理業務受験セミナー

  【問題2-41】 　宅地建物取引業者Aが、新築の分譲マンションを宅地建物取引業者でない買主Bに売却した場合における、瑕疵担保責任に関する次の記述のうち、民法及び宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはど(続く)

• 安心・安全の市場へ　全住協が進む道　(8)　鹿児島県住宅宅地産業協会　逆瀬川勇理事長に聞く　高齢者の生き甲斐、町に活力

  2015年10月27日号　安心・安全の市場へ　全住協が進む道

  　住宅新報社、週刊住宅新聞社、不動産経済研究所の3社による特別企画「安心・安全の市場へ～全住協が進む道」。全国住宅産業協会(全住協)の構成協会などのトップに話を聞くシリーズだ。8回目の今回は、鹿児島県住宅(続く)

• 廣田信子の紙上ブログ　マンション管理応援歌　No.15　普通に静かに暮らせるのがいい

  2015年10月27日号　廣田信子の紙上ブログ　マンション管理応援歌

  　マンションの管理やコミュニティの良し悪しを市場価値に反映させたい…と官も民も、いろいろな仕組みをつくってきましたが、なかなか決め手はありません。最近は、ホームページで自分たちのマンションをアピールし(続く)

• 「中古市場に流通革命を」　自民党提言を読む　(6)　リバースモーゲージと買取再販　市場拡大の起爆剤

  2015年10月27日号　「中古市場に流通革命を」　自民党提言を読む

  　経年に伴い一律に減価するとみなすのではなく、補修や維持管理の状況を踏まえて木造戸建て住宅を評価する。その先に普及が期待されるビジネスモデルの一つが、リバースモーゲージだ(図)。自民党・中古住宅活性化小(続く)

• 会心の不動産投資　コンサルティング会社シェア東秀信社長に聞く　(4)　事業用借地権による土地有効活用　20%超の利回りを実現　ラクテンポ第1号案件

  2015年10月27日号　会心の不動産投資　コンサルティング会社シェア東秀信社長に聞く

  〝木造平屋〟が有効 　私が、取締役を務めているラクテンポ(東京・新宿)で取り扱った事例を紹介したい。 　09年11月に第1号案件を東京・神田の路地裏に木造平屋建てで、100m2未満の店舗を建設した。開店当初より入居(続く)

• 不動産業　リノベ宣言　～地域からの発想～　◇4　老舗企業大和屋　利益至上主義は採らない

  2015年10月27日号　不動産業　リノベ宣言　～地域からの発想～

  　「我が社は〝量〟を追求するのではなく、住まいの〝本質〟を売ることを心がけています。ですから、全体のマーケットが縮小していくとしても、我が社の経営姿勢を貫けば何の心配もありません」 量ではなく〝質〟で(続く)

• 消費者契約法の改正　不動産業界に及ぼす影響　広告・セールストークに足かせも　(2)　広告を勧誘対象にする効果は

  2015年10月27日号　消費者契約法の改正　不動産業界に及ぼす影響

  　前回は、消費者契約法4条1項から3項までの規定を紹介し、問題となる事業者の一定行為について見てきた。ここでポイントとなるのは、これらの一定行為の前提として、事業者が「消費者契約の締結について勧誘をする(続く)

• 地域に根差す倫理経営　住宅・不動産業の実践企業と横顔　<第2回>　相羽建設(株)　相羽正会長に聞く　自然素材とOMソーラーの家「ゼロエネ」でも実績

  2015年10月27日号　地域に根差す倫理経営　住宅・不動産業の実践企業と横顔

  　――自然素材・エネルギーを重視した住宅づくりに転換したのは。 　「パッシブソーラーの家づくりである、OMソーラーに加盟した25年前です。本部のある静岡県浜松市に行って、即入会しました。『価格競争はしない(続く)

• 2015（平成27）年度 宅地建物取引士資格試験　問題

  2015年10月20日号　不動産資格2015年 試験問題・解答

• 2015（平成27）年度 宅地建物取引士資格試験　解答・解説

  2015年10月20日号　不動産資格2015年 試験問題・解答

  　 ※解説本文にある「パーフェクト宅建」とは、住宅新報社の発行する宅建受験の基本書です。

• 社説　問われる一人ひとりの責任　マンション施工、改ざん問題

  2015年10月20日号　社説「住宅新報の提言」

  　起きてはならないことが起きてしまった。基礎杭データ改ざんによる建設工事。故意によるものとしたなら、怒りを通り越した感情が沸き起こる。「安全・安心」の確保を生命線とする建設業界、そして住宅・不動産業界(続く)

• ひと　空きビルを社会福祉モールに　全国空室対策協議会を立ち上げたアットオフィス会長谷正男さん

  2015年10月20日号　ひと

  　ビル業界に身を置いて30年近い。 　「空き家や空きビル問題は不動産事業者だけでは解決できない」。建築や医療、士業、ITなど多様な業種と手を組み、知恵を出し合うことが必要と考え、全国空室対策協議会を立ち上(続く)

• 紙上ブログ　不動産屋の独り言　323　賃貸現場の喜怒哀楽　坂口有吉　「表具屋さんに名刺を作ってあげた」　心づかいも不動産屋には必要

  2015年10月20日号　不動産屋の独り言 〜賃貸現場の喜怒哀楽〜

  　うちの事務所の家主さんが長くクリーニング店の取り次ぎをしていて閉店し、その後にネイルサロンが入った話の続編。 　といっても、オープンした後の話でなく工事中の話。家主さんには古くから付き合っている大工(続く)

• 大言小語　合格は出発点

  2015年10月20日号　大言小語

  　10月第3週の日曜日、今年も宅建試験が全国で一斉に実施された。例年と違っていたのは、今年は宅建業法改正に基づいて、宅建主任者から宅建取引士に名称が変更された第1回の試験だったこと。それも追い風となったの(続く)

• 今週のことば　●原価法

  2015年10月20日号　今週のことば

  　対象不動産の再調達原価を算出し、それに対して劣化などを踏まえた減価修正を行い価値を求める手法。中古戸建て住宅を評価する際に主に用いられる。建物の増改築や修繕といった状況を反映させるなどして、原価法の(続く)

• ニュースが分かる!　Q&A　横浜で発生したマンション施工不良問題　原因究明と再発防止策を　入居者対策　懇切丁寧に

  2015年10月20日号　ニュースが分かる！Q&A

  　デスク　売主が三井不動産レジデンシャル、施工(元請け)が三井住友建設、下請けで杭工事を行ったのが旭化成建材。業界を代表する名門企業ばかりで、居住者にとってはまさに「まさか」の事態で、怒るのも当たり前だ(続く)

• 東京カンテイ　中古マンション価格　837　北総鉄道　千葉NT、築古減で上昇傾向

  2015年10月20日号　東京カンテイ 中古マンション価格

  　　　　　　中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 　データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 　駅名　　　　　　　現在　　　　　1年前　　　　　2年前 ◆北総鉄道 京成高砂　　　122(25.3/47.9(続く)