総合
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17年首都圏流通市場動向 中古マンション過去最高に 中古戸建ては3年ぶり減少
住宅新報 2月13日号 お気に入り東日本不動産流通機構はこのほど、2017年の「首都圏不動産流通市場の動向」を発表し、17年における首都圏中古マンションの成約件数が3年連続で前年を上回り、16年の3万7189件を超えて過去最高となったことが分かっ(続く) -
3年連続で最高位に 積水ハ 住宅建設部門のSRIで
住宅新報 2月13日号 お気に入り積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は2月1日、SRI(社会的責任投資)評価会社であり、投資家向けに企業情報を提供する、世界的な調査機関・ロベコサム(RobecoSAM)社によるサステナビリティ評価「RobecoSAM Susta(続く) -
所有者リスト化をワンストップで トーラス
住宅新報 2月13日号 お気に入りトーラス(東京都千代田区、木村幹夫代表取締役)はこのほど、不動産所有者を正確に抽出して、登記取得からリスト化までワンストップで行えるウェブサービス「不動産所有者リストナビ」をリリースした。 同サービ(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (33) シリーズ体験ツアーでエリアの魅力を訴求する(1) モノ消費からコト消費へ、ツアー商品増加中
都内に千件を超すコース 外国人向けに、「体験」を提供する商品が増加中だ。どのような紹介サイトなのか、またどんなコースがあるのか、一部ではあるが紹介しよう。 日本発祥のツアーマッチングサイトに「Voyagi(続く) -
前月比再びマイナスに 12月新築戸建て成約価格
住宅新報 2月13日号 お気に入りアットホームの調査によると、17年12月の首都圏における新築戸建て住宅の平均成約価格は3434万円(前月比1.4%下落)で、再びマイナスに転じた。前年同月比も0.3%下落した。 エリア別に見ると、東京23区の平均価格(続く) -
トップインタビュー 耐震総合安全機構安達和男理事長 段階的に耐震補強を
住宅新報 2月13日号 お気に入り――JASOについて。 「阪神淡路大震災を契機に設立されたJARAC(建築耐震設計者連合)の取り組みを引き継ぎ、04年に発足した。生活者の視点から地震に対する安全性について、建築・構造・設備・意匠の専門家が協力し(続く) -
耐震化を考える 東京都組合セミナー開催 高まる備えへの意識 合意形成課題、できることから
住宅新報 2月13日号 お気に入り東京都はこのほど、管理組合の役員や管理会社などを対象とした「マンション耐震セミナー」を東京都議会議事堂都民ホールほかで共催した。 当日は中央区内のマンションを訪問し、改修事例を見学。都民ホールに場(続く) -
中古マンション価格 天気図 東京カンテイ 12月 天候改善は12地域 「晴れ」増加、やや強含みへ
天気概況 12月は「晴れ」が13から14地域に増加、「雨」は10から12地域に増加。「曇り」は7から6地域に減少。「小雨」は9から4地域に減少。「薄日」は8から11地域に増加した。12月度は東北地方、北関東エリアの一部(続く) -
3カ月ぶりに増 東日本レインズ 17年12月中古マンション成約
住宅新報 2月13日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は1月15日、17年12月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は3011件で、前年同月比はプラス0.6%となり、ほぼ横ばいながらも3カ月ぶりに前年同月を上(続く) -
都協同組合、2社と提携 「LEDパネル」「新規入会者向けHPサービス」 組合員の業務支援を強化
住宅新報 2月13日号 お気に入り東京都不動産協同組合(瀬川信義理事長)はこのほど、会員向けサービス向上を目指し、2社と提携し、それぞれサービスを開始した。 (株)ダンゴネット(松川雄二代表取締役会長、松川竜也代表取締役社長)は不動産業総(続く) -
各地で新年会 中部不動産協会、東海住宅産業協会、大阪府不動産鑑定士協会など
住宅新報 2月13日号 お気に入り新しく挑戦 中部不動産協会(前田由幸理事長=写真)、東海住宅産業協会(馬場研治理事長)は2月1日、名古屋市中村区の名鉄グランドホテルにおいて合同で新春懇談会を開催した。冒頭のあいさつで前田理事長は、「今後は(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 民法相続規定を改正、配偶者保護図る 長期、短期の配偶者居住権など新設 PCで相続財産目録の作成が可能に
記者 やあ、久しぶり。 友人 毎回同じ入り方してるけど、たまにはパターン変えたら。それはともかく、相続法が改正されると新聞に出てたな。 記者 民法の相続規定の改正だね。法制審議会の民法(相続関係)部(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(38) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 岩手県滝沢市・ベッドタウンの村から市に昇格 盛岡市に隠れがちな存在から脱却へ 都市基盤整備で2つの事業
滝沢市は岩手県中央部、県庁所在地・盛岡市の西部に位置し、基幹産業は農業と畜産、加えて近年は果樹・野菜・酪農も盛んである。また盛岡市のベッドタウンとしてニュータウン開発が相次いだ結果、人口は堅調に増え(続く)