連載 記事一覧
-
世の中。99.9%仮説の世界
2011年4月5日号は、紙面のほとんどが「東日本大震災」関連の記事で埋め尽くされていました。 ようやく復旧・復興の動きが本格化してきました。 国・地方公共団体・地域・企業・ボランティアの密なる協(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(3)京都府・景観を守る京都市 日本不動産研究所
歴史と伝統の観光都市 07年に新政策、高さ制限強化 「京都」といえば言わずと知れた、日本を代表する国際観光都市。修学旅行などで、一度は訪れたことがある人がほとんどではないかと思う。 08(続く) -
細野徹×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (22) エコヴィレッジ和光 リブラン
震災後の電力不足などから、今夏に向けて「緑のカーテン」に注目が集まっている。 緑のカーテンとは、住まいの開口部や壁面に沿って、つる性の植物を這わせるもの。直射日光をさえぎるだけでなく、植物の(続く) -
中古マンション価格天気図 3月 震災影響、価格下落傾向に
「晴れ」が8地域(前月比2地域減)、「薄日」が11地域(同1地域増)、「雨」が10地域(前月と同じ)、「小雨」が9地域(同4地域減)、「曇り」が9地域(同5地域増)。前月比で天気が改善したのは、山形県、滋賀県、和歌山(続く) -
超難関大学の不愉快な男子学生、こんな大学生に誰がした
これは、超難関大学に通っている不愉快な男子大学生の話。 飛び込みで、愛想の悪い男が来店した。両耳にヘッドフォンをして音楽を聞きながら店に入り、「どうぞ」と席を勧めてもいないうちにドカッと椅子に座り、(続く) -
東日本大震災から2カ月 復興は地元が主役の視点で
東日本大震災が発生してから2カ月。今なお避難生活を余儀なくされている人が約12万人もいる。被災者の生活再建への歩みは、全体的には鈍いままだ。政府が主導して仮設住宅の建設なども進んでいるが、残念な(続く) -
家主、業界双方にデリケートな問題も 被災者救援は全員参加で
震災復興に向けて、不動産業界でも様々な取り組みがされるようになった。当社が所属する都宅協(全宅連傘下)からも会員業者に「仲介手数料:無報酬」「通常設定している家賃や敷金、礼金の減免」(家主判断に(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(2)滋賀県・JR大津駅前の再開発 日本不動産研究所
出遅れた地区が起爆剤 「まちなか」のランドマーク JR大津駅の西側にある春日町地区で空き地が目立つようになり、人目にも土地区画整理事業の進み具合が明らかになってきた。 JR大津駅前の街は(続く) -
細野徹×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (21) 第4世代の狭小住宅 「ミニマム+シェア型」で賃貸併設 DAMIER APOLLO・黒崎敏氏設計
敷地が20-15坪以下の土地に建つ住宅を「狭小住宅」という。東京では、狭小住宅は主に路地裏に生まれ、根づき、着実に広がってきた。狭小住宅は、第1世代、第2世代、第3世代を経て、現在は第4世代を迎えている。(続く) -
敷引金最高裁判例再考
最高裁判所による敷引金に関する判例が出ました。賃貸経営における、賃料、更新料、 礼金等の問題についての基本的な考えが整理されています。今後の対応策の指針になると 考えられます。 そこで、この(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(1)大阪府・大阪駅周辺の再開発 日本不動産研究所
商業のまちに多彩な顔 キタ、ミナミに加え天王寺も 本号から、全国各都道府県で話題となっているまちづくりや住宅・不動産事情を紹介する新シリーズ『全国・話題のスポット』をスタート、各地の新名(続く) -
細野徹×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (20) 大京がコンパクトブランド ライオンズアイル赤坂
東京メトロ千代田線赤坂駅直結の「赤坂サカス」は、様々なエンタテインメント施設がそろう人気スポットだ。それを右に見ながら、赤坂通りを南青山方面に向かって2分歩いた場所に誕生するのが、「ライオンズアイ(続く) -
東京カンテイ 3月分譲マンション賃料 首都圏、近畿は安定基調
東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、3大都市圏における3月の分譲マンション賃料(1平米換算)をまとめた。首都圏と近畿圏は概ね安定、中部圏は底ばいで推移したが、いずれの圏域でも、東日本大震災の影響は見ら(続く) -
部屋探しの客から無理な注文「退去前の室内を見たい」
言うまでもなく、賃貸仲介の不動産会社にとって2月、3月は繁忙期である。部屋探しのお客さんも多くなるが、退去の連絡も結構入る。 当社の管理物件に入居していた兄弟が3月の下旬に退去することにな(続く) -
不動産鑑定業の将来ビジョン 大震災時にどう活躍するか
不動産鑑定業の将来ビジョンが、先ごろ示された。これまでどちらかといえば不動産の評価だけに偏っていた単一型のビジネスモデルを、分析やアドバイザリーなどの多様化型ビジネスモデルへの転換を図ることなど(続く) -
細野徹×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (19) 西日暮里の小さな集合住宅 バリカン・中川純一氏設計
賃貸物件の建設が可能な土地が売りに出されたとき、ディベロッパーはどのように行動するのだろう。先ずは、建築設計事務所に依頼したラフ設計と、建設会社による工費の見積もりに基づいて、事業の収支を計算。(続く) -
開発にあたっての重要な〝調整役〟 住友林業・松岡洋輔さん②
(住宅新報・2010年12月21日号掲載) 住友林業の松岡洋輔さん(不動産事業本部まちづくり事業部開発第1グループ主任)は、現在取り組んでいる仕事の魅力について「コンダクター(指揮者)のよ(続く) -
どうがんばっても縁のない客、一生懸命、客を育てるだけ
当社と同じ商店街のある店の娘さんが部屋探しで来店した。これはその過程で感じたことである。 一人暮らしを始めるとのことで、当初の予算は5万くらい。だが、それだとなかなか気に入った物件は見つか(続く) -
『大震災・戦後最大の被害』という記事を読んで
想像を絶するような未曾有の災害がおきました。 今回の災害では。 (1) 大地震 (2) 大津波 (3) 原発事故 という3つの災害が複合的に絡まっております。(続く) -
データベースを整備しよう
これまで、スモールワードによって検索サービスから効果的な集客を行うために、ウェブサイトのインデックス数を増やすこと、適切なページタイトルや説明文を設定すること、被リンク対策を含めた宣伝を適切に行(続く)