読者コラム記事一覧
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瑕疵担保責任とは?(長倉)
読者コラム
2015年1月27日号は「阪神・淡路大震災」(あの日から20年)という記事が一面に掲載されていました。 この震災では、建物倒壊により多くの方々が犠牲になりました。地震は不可抗力とはいえ、建物の所有者が、建物上の瑕疵の責任を問われ、多額に損害賠償の支払いを命じられたケースもありました。 今回は、建物の瑕疵について考えてみたいと思います。 (続く)
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不動産、今は「買い時」なのか?(大堀)
読者コラム
全国宅地建物取引業協会連合会などが一般消費者向けに実施したアンケートによると、不動産が「買い時だと思う」という回答は前年から10.3ポイント減少し18.3%、逆に「買い時だと思わない」が4.7ポイント増えて22.6%という結果となりました。買い時だと思わない理由のトップは「自分の収入が不安定または減少しているから」(45.0%)となっており、同連合会では、「経済的不安定感により買い時でないと感じているように見受けられる」としています。という記事が掲載されており、一般的には景気回復の先行きがまだまだ不安なんだなあと、少しガッカリしてしまいました。 (続く)
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『思い通じ、連絡いただく』という記事を読んで(徳弘)
読者コラム
2014年12月16日号 賃貸現場の喜怒哀楽「思い通じ、連絡いただく」という記事を読んで 不動産売買の契約は、すぐに締結できるものではありません。 中には、案内してすぐに契約締結という例もあるかもしれませんが、初対面から契約締結 に至るまでには何ヶ月もかかるのが普通です。 (続く)
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間取りで決まる入居率(横川)
読者コラム
人気の低い間取りは6畳×2部屋+6畳キッチン 賃貸物件を選ぶ際、その物件のある場所や駅までの距離も大切ですが、最終的な決定要因は、なんといっても「間取り」。賃貸アパートやマンションの空室率が年々高くなる傾向にある中で、人気の高い物件はたしかに存在するのです。 1月20日号の6面。「入居者ニーズに沿ったものを総合プロデュースする」と強く語るのは、オーナーズエージェント社とアートアベニュー社の2つの会社を経営する藤澤雅義さん。オーナーズエージェント社において、オーナーの代理人(エージェント)として収益の確保を最優先すると断言しています。一方、アートアベニュー社は不動産仲介業も行っており、入居者の目線も持ち合わせているのです。 (続く)
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政府 贈与税非課税枠、3000万円検討 住宅取得テコ入れ(佐藤)
読者コラム
2014年12月24日号に「政府 贈与税非課税枠、3000万円検討 住宅取得テコ入れ」という記事が掲載されていました。 “父母や祖父母からの贈与により住宅を取得した場合にかかる贈与税の非課税措置について、適用期限を延長するとともに、非課税枠を最大3000万円まで拡充する”そうです。 (続く)
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IT重説の社会実験いよいよ始まる?(キムラ)
読者コラム
2014年12月2日の記事に、IT重説に関する記事が掲載されていました。 現在は、ご存知の通り、不動産取引における重要事項説明は、宅建業法35条に「宅地建物取引業者は、宅地若しくは建物の売買、交換若しくは貸借の相手方若しくは代理を依頼した者又は宅地建物取引業者が行う媒介に係る売買、交換若しくは貸借の各当事者に対し (続く)
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賢い、不動産管理会社との付き合い方(長倉)
読者コラム
2014年10月14日号の、「藤澤雅義の賃貸管理 現場中継」を興味深く読ませて頂きました。賃貸管理は、法律的問題や人間の感情も複雑に絡むため、経験や知識に裏打ちされた「人間力」も試される業務だと思います。本日は、「不動産管理会社との付き合い方」について考えてみました。 (続く)
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人気のウッドデッキ、天然木と人工木どちらがよい?(横川)
読者コラム
以前ウッドデッキを作ろうと検討したことがあります。結局サンルームを設置してしまったのですが、9月30日号の「知って得する建物の豆知識」にウッドデッキの特徴が記載されているのを読んで、懐かしく思い出しました。 そうそう、ウッドデッキは憧れだったのです。実はサンルームを設置したのは失敗だと思っています。なぜなら、夏暑く冬寒い。もちろんガラス張りなのですから、外と一緒なのはわかりますが、まさかここまで使いにくいとは想像もつきませんでした。 (続く)
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宅地建物取引士への改正について(大堀)
読者コラム
2014年9月30日号に、「「取引士」改正15年4月1日」という記事が掲載されていました。 現在我々不動産業界に従事する者の国家資格として「宅地建物取引主任者」があります。 この名称を「宅地建物取引士」に変更しようということなのですが、 (続く)
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「住んでみたい街」 7年連続で吉祥寺が1位 品川も人気上昇 メジャー7調査(佐藤)
読者コラム
2014年9月25日号に「「住んでみたい街」 7年連続で吉祥寺が1位 品川も人気上昇 メジャー7調査」という記事が掲載されていました。 この手の調査は、様々な媒体から発表されていますから、情報を“正しく”認識するには、先ず、「誰がこの情報を発信しているのか?」「なぜ、このタイミングで発信しているか?」を自分なりに予測することが大切です。 (続く)
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管理栄養士が常勤し食事を提供する、アスレチックルーム付賃貸マンションが誕生(横川)
読者コラム
7月29日号の住宅新報。「住んで“おいしく”ダイエット」という記事に目が釘付けになりました。この賃貸マンションは「健康的にやせる」ことをコンセプトとして、この8月1日にオープンしたばかりです。 この物件の仕掛け人は、東京都新宿区にある明新建物。社長の佐藤武志さんが、ダイエットに対する高いニーズ、およびダイエット失敗という個人的な経験から、「食と運動施設を住まいに取り込む」というプロジェクトを考案しました。 (続く)
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空家住宅増加に関して (佐藤)
読者コラム
2014年7月29日号に「空き家率、過去最高の13.5%に 13年住宅・土地統計調査」という記事が掲載されていました。 多くのマスコミでも取り上げられたニュースですから、「知っている・・・」と言われる方もいらっしゃると思います。 (続く)
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消費増税後のユーザーの意識(佐藤)
読者コラム
2014年7月22日号に「消費増税後の住宅市況 全体に減速感、先行き不透明」という記事が掲載されていました。 私はファイナンシャルプランナー(FP)として、個人の方からご相談をお受けしたり、法人さんからセミナーや社内研修など講演のお仕事をお受けする機会が多いので、販売現場のナマの声がまとめられた記事は大好きです(笑)。 (続く)
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日本人の総人口、5年連続減少(キムラ)
読者コラム
2014年7月15日号に、日本人の総人口が5年連続で減少している旨の記事が掲載されていました。記事が掲載されていたコーナーは、「ニュースが分かる!Q&A」。 このコーナーは、旬の情報についてQ&A方式で分かりやすく解説してあるので、読みやすいのでお気に入りのコーナーです。 (続く)
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重説のIT化について (大堀)
読者コラム
2014年6月10日号に、「どうなる、重説のIT化」という記事が掲載されていました (続く)
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節税効果が高い建物所有型法人 (長倉)
読者コラム
2014年5月13日号の、【点検「不動産投資」】、【藤澤雅義の賃貸管理 現場中継】を、日ごろから、賃貸経営のコンサルタント業務に携わることが多いので、興味深く読みました。近年、賃貸経営において節税の手法として、法人の設立が注目されています。今回は、「建物所有型法人」について考えてみました。 (続く)
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「2014年公示価格について」(飯島)
読者コラム
国土交通省は3月18日、2014年1月1日時点の公示地価を公表しました (続く)
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ライフスタイル実現型アパート「ラコント」の魅力 (横川)
読者コラム
「家は買って住む」という意見の方が圧倒的に多いとは思うのですが、実に魅力的な賃貸アパートを発見しました (続く)
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木材利用ポイント制度の今後 (キムラ)
読者コラム
2014年3月25日号 「木の文化」普及へ 最後のシンポジウム開く 日本ぐらし館・木の文化研究会の記事より (続く)
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消費税UPの住宅業界への影響について (大堀)
読者コラム
3月25日号に全住協会長と内閣官房長官の対談の記事が掲載されていましたが、大まかな内容としましては、景気は上向いているが、消費税UPによって腰折れにならないよう、住宅税制を補正予算でキチンとケアするということ、建設工事費の高騰を抑える対策を講ずること等でした (続く)
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あけましておめでとうございます。2021年も住宅新報をよろしくお願いいたします。