読者コラム 記事一覧

読者コラム
デジタル版限定配信の、住宅新報の読者コラムです。
  • 不動産レーダー~相続発生の情報を検索(横川)

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     2月11日号の一面は「相続」についての話題。平成27年1月からスタートする基礎控除額の縮小をはじめ、相続税率等の改正など、相続税の課税強化がいよいよスタートします。課税対象者を現在の2倍程度になるという試(続く)
  • 中古ワンルームマンション投資について (大堀)

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     私は10年以上前(前職大手不動産総合商社の営業マンの時代)から、中古ワンルームマンションをお客様にご提案してきましたので、中古ワンルームマンション投資について解説させて頂きます。 1・低価格で手軽、(続く)
  • 最近の住宅購入者の意識 (佐藤)

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     その1つの理由は、間違いなく、「消費税増税」なのでしょう。  そんな中、住宅金融支援機構が供給している長期固定金利型住宅ローン「フラット35」(返済期間が21年~35年の場合)の金利が1.79%となり、過去最低(続く)
  • 『賃貸管理会社(PM)の心構え』という記事を読んで (徳弘)

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    (1) 空室対策提案スキル 私の住んでいる高知では、空室が非常に増加しております。 原因としては、(人口の減少)(年収の減少)(県外法人従業員の減少)と空室原因3減少に頭を悩ませております。 その一方で(続く)
  • 「賃貸住宅」多様化する役割(横川)

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    特徴のあるシェアハウス続々登場(横川)  住宅新報の1月7日号。正反対の記事が記載されていました。 1つ目は全宅連の消費者調査で、「持ち家派」高水準を維持 20代でも、4%の人が家賃に「無駄意識」持ってい(続く)
  • 持ち家派?賃貸派?のホントのところ(キムラ)

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     しかし、2014年1月7日号に全国宅地建物取引業協会連合会(以下全宅連)と全国宅地建物取引業保証協会(以下全宅保証)がインターネット上で行ったアンケートの結果が掲載されており、その見出しには、「持ち家派」高水(続く)
  • 「住宅新報社新年号を拝読して」(飯島)

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     2014年は、懸念事項として4月からの「消費税増税」、「建築資材・人件費の高騰」、「金利の上昇リスク」などがあります。  しかし、年頭の大手不動産業界経営トップのアンケート内容を見ると、デフレ脱却(続く)
  • 不動産管理会社、ここがポイント!(長倉)

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    はじめに、賃貸管理とは  不動産投資による収益は、賃料収入と、将来の資産売却により生まれます。しかし、その基盤となる管理会社との関係が上手に築けないために、利益を最大限に生み出せないオーナーさんが多(続く)
  • 『自殺物件、知らなかったではすまない』という記事を読んで (徳弘)

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     自殺物件には (1) 賃貸マンションの部屋での自殺(賃貸) (2) 賃貸マンションの駐車場の車中で自殺(賃貸) (3) 自宅で自殺(売買) (4) 自宅以外で自殺(自宅向かいの駐車場の車中)(売買) (5)(続く)
  • 宅地建物取引士(キムラ)

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     新築マンションのモデルルームに訪れたお客様に、「いらっしゃいませ!まずはこのアンケートにご記入ください」というお決まりのセリフでお客様を迎え、内心震えながら先輩に教えられたことを自分なりの言葉で説明(続く)
  • 火事!所有者の民事責任は?(長倉)

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    1・重い所有者の責任  平成13年に発生した、新宿歌舞伎町ビルの火災では、被害者の遺族が損害賠償請求訴訟を起し、ビル所有者らが計約8億6千万円を支払いました。では、一般的な賃貸マンションやアパートの場合(続く)
  • 中古住宅と瑕疵保険(キムラ)

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     消費増税を意識して、このところ住宅購入に関するご相談が増えています。ご相談者の中には、今後の物価上昇や社会保険料の負担増を懸念し、住宅購入費用を抑えるために中古住宅に目を向けられる方も少なくありませ(続く)
  • 特徴のあるシェアハウス続々登場(横川)

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     一方、シェアハウスは大家さんや不動産事業会社が商売として行っているところが大きく異なります。こちらは、キッチンやリビング、そして風呂やシャワーなどは住人が全員で共有し、部屋は一人ずつ独立した部屋を利(続く)
  • 『賃貸不動産経営管理士が国家資格を目指す』という記事を読んで(徳弘)

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     あれから、約8年が経ち予測通り地方では人口減少とともに仲介件数も減少してきました。 これからは、毎月の継続的な収入が多寡が勝敗を決めるようになっていくように思います。 私は、資格取得を契機に賃貸マ(続く)
  • 『同業者との連携プレーは大切』という記事を読んで(徳弘)

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     この業界に入って5年ぐらいは、独占することが利潤を最大化すると考え、他の業者を入れないと契約ができない物件は、避けたり、業者を入れないで契約はできないかということばかりを考えていました。  しかし(続く)
  • 定期借家権が普及しない本当の理由(横川)

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     定期借家権とは、「契約期間の満了により終了する借家権」のことをいいます。通常の賃貸契約と異なり、更新という考え方はありません。  家主にとっては、契約の更新がないので一定期間後には必ず出て行っても(続く)
  • 賃貸仲介手数料“ゼロ”の時代がやってくる(横川)

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     ネットの普及で不動産屋さんは、複数の物件を探して案内する必要がなくなったばかりか、会社に座っていても仕事ができる時代になりつつある。 現在、私のようにネットで物件を決める人は4割にも達するそうだ。(続く)
  • 修繕計画の重要性(キムラ)

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    ●相続税の増税を控え…  平成27年に相続税の増税を控え、私のところにも相続対策のご相談をもちかけられることも多くなりました。現行の基礎控除は5000万円+1000万円×法定相続人の数で計算されます(続く)
  • サ高住と介護保険の今後(キムラ)

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    ●要介護発生率の低下  厚生労働省「介護給付費実態調査月報」と総務省「人口推計月報」から要介護発生率、つまり要介護認定された人の占める割合の推移を見てみますと、その割合は減少していることに気づかさ(続く)
  • 団体信用生命保険(キムラ)

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    ●団体信用生命保険とは?  不動産業に携わっていらっしゃる方にとっては、今更のお話ですが、団体信用生命保険とは住宅ローンの返済期間中に契約者に万が一のことが生じた場合、住宅ローンの残債を全額返済して(続く)