間取りで決まる入居率(横川)
連載: 読者コラム
人気の低い間取りは6畳×2部屋+6畳キッチン 賃貸物件を選ぶ際、その物件のある場所や駅までの距離も大切ですが、最終的な決定要因は、なんといっても「間取り」。賃貸アパートやマンションの空室率が年々高くなる傾向にある中で、人気の高い物件はたしかに存在するのです。 1月20日号の6面。「入居者ニーズに沿ったものを総合プロデュースする」と強く語るのは、オーナーズエージェント社とアートアベニュー社の2つの会社を経営する藤澤雅義さん。オーナーズエージェント社において、オーナーの代理人(エージェント)として収益の確保を最優先すると断言しています。一方、アートアベニュー社は不動産仲介業も行っており、入居者の目線も持ち合わせているのです。
魅力のない物件の場合、なかなか入居者は見つかりません。空室率の高い間取りの一例として、藤澤さんは「2DK」を挙げています。具体的には6畳の部屋が2つあって、やはり6畳のダイニングキッチンという間取り。
どこにでもある間取りですから、「ここに住みたい!」という決定打に欠けてしまうのでしょう。入居者側も似たような物件をいくつも見て回ることになりかねません。入居者にとっても、オーナーにとっても、時間の無駄使いにつながる恐れが高くなります。
人気の高い間取りは「広いLDK」




















