空家住宅増加に関して (佐藤)
連載: 読者コラム
この「住宅・土地統計調査」(総務省)は、私たちになじみの深い5年ごと行われる国政調査の土地バージョンのような調査で、その結果が住生活基本法に基づいて作成される住生活基本計画や土地利用計画などの諸施策の企画・立案・評価等の基礎資料として利用されるわけですから、不動産関連のお仕事に携わっている方にとってはとくに注目すべきデータになります。
ここで話題になったのは、①「空き家総数が820万戸(前回比+8.3%)で63万戸も増加し、過去最高となる。13.5%の割合となった」こと、そして、②空き家総数から、別荘、空室賃貸、流通している売却住宅などを除いた「その他の住宅、いわゆる老朽化などで放置されていると見られる住宅も318万戸となり、前回と比べて50万戸も増加した」ことです。
























