中古住宅と瑕疵保険(キムラ)
連載: 読者コラム
消費増税を意識して、このところ住宅購入に関するご相談が増えています。ご相談者の中には、今後の物価上昇や社会保険料の負担増を懸念し、住宅購入費用を抑えるために中古住宅に目を向けられる方も少なくありません。しかし、中古住宅に目を向けている方でも心配するのは、中古住宅の瑕疵。
新築住宅に関しては、住宅会社に瑕疵担保責任を履行させるため、2009年10月から瑕疵保険への加入が義務付けられていますが、ご存じのとおり、中古住宅については瑕疵保険の加入は義務化されていません。
確かに新築住宅に関しては前例があるため義務化されるのも納得しますが、現実的に考えて瑕疵保険が必要なのは、住宅購入者に前述のような心配を持たせる中古住宅なのかもしれません。
























