『命を削れる仕事』という記事を読んで(徳弘)
連載: 読者コラム
【命を削って仕事をする】
私も不動産仲介のプロとして、命を懸けてその仕事に取り組んでおります。
だからこそ、当社も紹介のお客様が80%になっているのです。
さて、この記事を見られている読者の方で
【命を懸けて仕事をする】
とはどのような事なのかと思われている方もおられると思います。
私の命の懸け方は
(1) 値交渉
(2) 報連相
(3) クレームの速処理
まだ、上げればキリがないのですがこの代表的な3つの説明をさせていただきます。
まず、【値交渉】についてですが、これこそが仲介業者としての責務であると思います。
今は、借り手市場の時代ですので値交渉をすることは、お客様はしかりオーナー様にとられましても、空室を改善できるいい機会になります。
私の値交渉は、ほとんど成功しており、さらに驚くべき額の減額をすることもありそのような減額をすると、お客様に感動を与え、それが口コミで紹介となります。
【ここでポイント】ですが、
値交渉の成否は、オーナー様との日頃のお付き合いできまります。
何か、オーナー様に仕事を頼まれた時(例えば掃除・送迎等)は、喜んで無料でしましょう。このことがオーナー様に感動を与え、驚くべき減額も達成できるのです。
次に、【報連相】についてですが、これは不動産業界というよりは社会人の常識です。
しかし、報連相をできていない人がほとんどです。
社会的地位が高い人ほど、報連相をきっちりと行っています。
私は、ある会社の社長様と週1回お食事をさせていただいておりますが、その報連相のすばらしいこと、すばらしいこと。
多分、高知で一番、報連相が徹底している人ではないかと思うぐらいです。
報連相のメリットは、お客様に信頼していただけることです。報連相をきっちりできていれば、すぐに信頼を得ることができます。
これは、実践していただけたらすぐに実感できると思います。
最後に、【クレームの速処理】です。
お客様が入居したての時は、お部屋のクレームがかかりやすくなります。
これは、お客様の信頼を得る最高のチャンスです。
【すぐにお伺いして、すぐに処理をする】
これがすべてです。
夜に電話がかかってきても行ってください。特に、夜は大チャンスです。
なぜなら、こんな時間でも来てくれるということで感動を与えるからです。
余談ですが、東京在住の私のビジネスパートナーが九州にいるクライアントに【今日、20時ごろ家に帰るからきてくれないか】とその日の夕方に電話があり、すぐに羽田から飛行機に乗って九州に駆けつけたそうです。
この話を聞いて、これこそが【クレームの速処理】の究極の形ではないかと思いました。
案の定、その後はクライアントととても親密な関係を築けたとのことでした。
【命を懸ける】ということは【感動を与える】ということです。
当社も、何年後には一見さんお断りの店にできるまで紹介率を高めたいと思います。

徳弘雅志(マイアドバイザー 登録)
大学卒業後、福井工務店で大工の修行を積み、2004年父親の経営する四国ハウジングに就職する。四国ハウジングに勤める中、宅地建物取引主任者、 ファイナンシャルプランナーを取得し2007年FPを持つ友人と供に、M&YFPオフィスを設立する。
現在、空きマンション等を所有するオーナー様の苦悩を解決するための空室改善コンサルティング事業を展開中。(有)四国ハウジング専務取締役、M&YFPオフィス代表として活躍中。
























