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連載: 不動産情報化特集
途中で降り出したSNSユーザー、ツイッターユーザー
「あれ、辞めたんだよ。フェイスブック――」
先日、高校時代の友人に電話をかけたところこんな声が返ってきた。
先の東日本大震災を機にツイッターやフェイスブックといったSNSを使い出した人は多い。その一方で、使いこなせず、また期待した効果が得られず、辞めていく人も少なくない。友人もそんな一人だった。
もっともこれは先行していたミクシィなどのSNSでも言われてきたこと。こうしたSNSは一度のめり込むと、人によっては仕事以外の時間のほとんどを充てるような、高依存度の生活に陥る。だがそれが限界点に達すると電池が切れたおもちゃのようにぱたっと書き込みがなくなる。
友人の場合は、依存というほど利用していない。そもそもネットを使った情報発信についてはあまり積極的ではなかった。最大の原因はこうしたツールに馴染めなかったことだ。いかにインターネットが普及し、端末が多様化しても、こうした仕組みに馴染めない人はいる。
「流行っているから」「話題だから」と飛びついても、「言われているほどの効果がない」となれば、離れる人がいてもおかしくはない。
そもそも誰もが手軽に情報発信できるということは、それだけ競争相手が多くなることになる。自分の情報が「その他大勢」のなかに埋もれてしまう可能性は高くなる。
























