(1) 実はみんなガラパゴスだった。
その昔、この国は「日出づる国」と呼ばれ、神秘的でミステリアスな(あ、同じか)国として西の国々には重宝がられていた。そこに辿り着くには、まさに決死の覚悟を決めて、遺書も書いて、財産も処分して、恋人ともと別れて向かう最果ての地。でも行けば黄金が手に入るエル・ドラド(黄金郷)だった。
つまり行けばわかる、行かないとわからないピタットハウスみないたところだったわけだ。
そんなことを言われなくても、たいがい行ってみないと分からないものだ。
佐藤 聡
























