絆を大切にする家
連載: 読者コラム
心地よい家に住むと、心理的にもよい影響を与えるという考え方に基づいたものです。
「自分と相手がともにいる場所が快適であれば、共に過ごす時間はよりよいものになり、逆に不快な場所だとそれだけでいい関係は結びにくくなります」と西島氏。
たとえば、家を検討する場合、ここは私の部屋、ここは子どもの部屋など空間を完全に分けてしまいがちです。年齢にもよりますが、子どもの勉強は、自分の部屋で行うよりもダイニングテーブルやリビングなど、家族がいる場所で行った方がよい結果が出るといわれるようになりました。
完全に部屋を区切ってしまうと、個人の世界ばかりが守られます。
部屋に閉じこもって何も不都合を感じなくなると、家族で過ごす必要性を感じなくなってしまうこともありえるでしょう。
いい関係を築くには、「個の世界が守られつつ、同時に共に過ごす喜びを感じられる」そんな家が理想ですね。
























