中古住宅瑕疵保険の可能性
連載: 読者コラム
この既存住宅のストックの流通活性化を巡る議論が交わされ始めてから、早10年ほどが経ちました。
確かに社団法人不動産流通経営協会の行った「不動産流通業に関する消費者動向調査2011年度」によると、住宅購入者のうち新築住宅を購入した人の中でも、新築住宅のみを探したという人の割合は2年連続で半数を切っているのに対して、中古住宅のみを対象として探して中古住宅を購入した人の割合は年々増加しています。
平成18年6月に施行された住生活基本法に基づいて策定された住生活基本計画。当計画に明記された目標数値があります。それは既存住宅の流通シェアを平成15年の13% から平成27年には23%に引き上げるといったもの。この目標数値実現のための取り組みの効果が徐々に現れ始めたのでしょうか。
























