地方創生、試される本気度 (1)二地域居住 格差縮める狼煙となるか 定住人口奪い合い脱却、関係人口を増やす
戦後ニッポンは、高度経済成長と共に人口が増加して高齢者は絶対数で少ない時代を歩んできたが、その時代の発想があらゆる場面で通じなくなり、少子高齢の人口動態を踏まえての新たなビジネスモデルが求められている。社会情勢に合った商品・サービスをサプライヤーが提供できるかが問われる中で新種ウイルスの爆発的感染に見舞われた。感染防止の観点から在宅勤務が広がりを見せて、それを後押しするリモートワークが東京一極集中から脱却するカギになると、災いの中で見つけた光明に地方自治体の鼻息は荒い。新たな不動産需要が地方に芽吹くのか。地方創生の本気度をシリーズで追う。
