細野透×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (55) ブリリアシティ横浜磯子 東京建物ほか
旧横浜プリンスホテルの歴史継承 神奈川県横浜市のJR磯子駅を見下ろす丘の上に、和風の外観と洋風のインテリアを持つ、旧東伏見宮邸が建設されたのが昭和12(1937)年。後にその敷地を西武グループが購入。邸宅は横浜プリンスホテルの前進である「横…
旧横浜プリンスホテルの歴史継承 神奈川県横浜市のJR磯子駅を見下ろす丘の上に、和風の外観と洋風のインテリアを持つ、旧東伏見宮邸が建設されたのが昭和12(1937)年。後にその敷地を西武グループが購入。邸宅は横浜プリンスホテルの前進である「横…
洋館風の外観意匠で差別化 1960年代以降、東京のベッドタウンとして多くのニュータウンが郊外に開発されてきたが、中でも最も成功したといわれているのが、横浜の港北ニュータウンである。 横浜市営地下鉄のブルーラインとグリーンラインが交差するセン…
阪急不動産が建設中の「ジオ成城学園前」および「ジオ市ヶ谷払方町」の2物件を取材した。前者は東京都世田谷区砧8丁目にある31戸、平均坪単価342万円の物件で、後者は新宿区払方町にある41戸、平均坪単価363万円の物件。いずれも、「ミドルアッパ…
全87室の大型シェアハウス 都市開発や住宅事業を展開する日本土地建物が、シェアハウス「シェアリーフ千歳烏山」を今月下旬に竣工する。 既存の中古マンションをコンバージョンし、更に増築によって余剰容積率を有効活用したもので、全87室とシェアハウ…
多摩NT初の建て替え 多世代が交流する『町』に 60年代、都市への人口流入による住宅の受け皿として、大規模に開発された多摩ニュータウン(多摩NT)。その第1号物件である「諏訪二丁目住宅」への入居が始まったのは、1971年だった。 それからち…
免震+防災に注力 割高設定も第1期100戸即完 今、JR東海道線辻堂駅北口駅前では、「湘南C―X(シークロス)」と名づけられた大規模な再開発が行われている。 面積約20ヘクタールという広大な敷地に、テナント数200超の「テラスモール湘南」を…
免震による長期優良住宅 第1に、東日本大震災後の過渡期に作られる湾岸超高層マンションとして、おそらく最高ランクの耐震性を有している。第2に、通常階において、リビング上部の天井高として2メートル70センチを確保している。三菱地所レジデンスと鹿…
東京地下鉄南北線六本木一丁目駅から徒歩3分。アークヒルズやサントリーホール、泉ガーデンが建ち並ぶ丘のてっぺんに、今「パークコート六本木ヒルトップ」が建設されている。 地上27階地下2階建て・総戸数270戸(うち事業協力者住戸57戸)、市街地…
神楽坂の懐を広げる建築 デザイナーズ住宅を仲介するタカギプランニングオフィスのウェブサイトで、気になる建物に出会った。鉄筋コンクリート造、地下1階、地上3階。3階部分が門型のぶ厚い壁に支えられ、その下部に1.2階部分が箱のように挿入された、…
顧客志向の「選べるプラン」 JR東海道線茅ヶ崎駅から徒歩16分、海まで約100メートル。海好きの人に愛される茅ヶ崎の一等地に建設予定の「ザ・パークハウス茅ヶ崎東海岸南」は、「スマートセレクト構想」第1号マンションである。 30代ファミリーを…
「上質感と使い勝手」継承 プラウドシリーズの野村不動産が、ファミリー向けの郊外型マンションブランド「オハナ」を立ち上げた。 オハナとは、ハワイ語で家族や絆などを意味し、正方形を5つ配したオレンジ色のロゴデザインも、親しみやすいイメージだ。 …
スキップフロア、らせん状に配置 コンテンポラリーズ(柳澤潤代表)が設計し、アーキネット(織山和久代表)がプロデュースした、2棟目のコーポラティブ住宅が今年10月に完成した。東京都杉並区松庵3丁目の閑静な住宅街に立つ「凸(デコ)ハウス」である…
津田沼駅は、東京駅まで30分と近く、JR総武線・総武快速線、東京地下鉄東西線(一部乗り入れ)の3路線が利用できる、千葉のターミナル駅のひとつである。 今、その津田沼駅南口駅前で、約35万平米という大規模な土地区画整理事業が行われている。「奏…
江東区東雲キャナルコート内に竣工予定の「プラウドタワー東雲キャナルコート」(総戸数600戸)は、東日本大震災後初めて新たに販売される「湾岸」の「タワーマンション」である。 いわば「二重苦」を背負った形の「プラウドタワー東雲」だが、震災を受け…
「天井高」評価のマンション 建て替え物件 ワンルームでも2.7メートル確保 旭化成不動産レジデンスが、1963年に竣工した商業ビルを、等価交換方式で建て替えた分譲マンション「アトラス日本橋鞍掛」を10月上旬に発売した。所在地は東京都中央区日…
「家事の効率」意見を具現化 「ブリリア」シリーズの東京建物では、10年ほど前から新商品の開発にユーザーの声を生かすため、「東京未来建物会議 LISTEN」という名のサイトを運営している。 サイトでは、暮らし方や間取りなど、住まいに関するコラ…
エネルギーをマネジメント 分譲マンション初の実証事業 「パークホームズ大倉山」(総戸数177戸)が、経済産業省が公募した「次世代エネルギー・社会システム実証事業」に、分譲マンションとして始めて採択された。 横浜市が推し進める「横浜スマートシ…
老朽ビルを「検査証付き建築」に 港区から工事費12%分の補助金 建築家で首都大学東京戦略研究センター教授の青木茂氏は、「リファイン建築」の普及にエネルギーを注いでいる。これは、古い建物の外装、内装、設備を徹底的にそぎ落とし、残った構造躯体(…
戸別太陽光に蓄電池付き 省エネと割安感で販売好調 タカラレーベンが6月下旬、和光市に竣工した「レーベンハイム光が丘公園」は、戸別太陽光発電システムを導入し、2カ月で全110戸を完売した。 その第2弾となる「レーベンリヴァーレ横濱鶴ヶ峰ヒルズ…
オープンハウス・ディベロップメントが、都心の第一種低層住居専用地域にある「旗竿地」を入手して、メゾネットタイプの住戸を持つ集合住宅「オープンレジデンスシリーズ」を、初めて販売したのは08年9月だった。それから丸3年過ぎた今年9月、延べ15棟…