細野徹×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (44) 凸(デコ)ハウス 「コンテンポラリーズ設計」
住宅新報 2011年11月8日 号 14面
連載: 旬な作品 住宅レビュー
スキップフロア、らせん状に配置
コンテンポラリーズ(柳澤潤代表)が設計し、アーキネット(織山和久代表)がプロデュースした、2棟目のコーポラティブ住宅が今年10月に完成した。東京都杉並区松庵3丁目の閑静な住宅街に立つ「凸(デコ)ハウス」である。この名称は、建物の外壁に凹凸が付いていることに由来。入居者が投票で決めた。
敷地は東側の道路から少し入った約274平米の旗竿地で、西側には生産緑地が広がる。建物は鉄筋コンクリート造、地下1階、地上2階。延べ床面積は約256平米だが、地階を活用しているため実延べ面積は約380平米になる。住戸は5戸。専有面積は60平米台が2戸、80平米台が3戸となる。

















