J-REITトピックス
住宅新報 2026年4月7日 号 3面

■東海道リート/分配金3326円、物件取得で成長
東海道リート投資法人が3月16日発表した26年1月期決算は、営業収益が23億1600万円と前期比0.4%増えた一方、当期純利益は10億5300万円で経常とともに1.6%減った。一口当たり分配金は3326円と前期の3380円から54円減少した。修繕費や資産運用報酬の増加が重荷となったが、学生マンション「Uni E’meal 三重大学前」の取得が収益を下支えした。期末稼働率は99.3%と高水準を維持した。
同投資法人は2月に公募増資を実施し、静岡市のホテルや愛知県内の住宅など4物件を取得、4月には滋賀県の住宅も取得予定。取得後の資産規模は747.4億円となり、IPO時の約2.5倍に拡大する見通し。26年7月期は一口当たり分配金3230円、27年1月期は3280円を見込む。トヨタホームのスポンサー参画も追い風に外部成長を一段と進める。
























