ARES調査 不動産配分、年金4.8%に低下 国内私募リート投資先で人気
住宅新報 2026年2月24日 号 21面

不動産証券化協会(ARES)は2月18日、第25回「機関投資家の不動産投資に関するアンケート調査」の集計結果を公表した。年金基金と生保・損保、信託銀行、銀行などを対象に資産運用における不動産投資(実物不動産や証券化商品を含む)の実態や課題を把握するもので、2025年9月上旬~10月末に119件の回答を得た。
調査によると、運用資産の資産配分に占める「不動産」の割合(25年3月末時点、単純平均)は、年金が4.8%(前回5.0%)、一般機関投資家が2.4%(同2.5%)と共に小幅に低下した。
一方で、不動産投資を進めるうえで「必要なこと・期待すること」では、年金は「不動産投資の期待リターンの向上」が67%で最多となり、「投資先の分散」(59%)、「流動性を高めるための工夫」(40%)が続いた。
























