ARES×三井住友トラスト基礎研 私募ファンド運用資産40兆円超 長期金利1.5%で〝投資方針変更〟
住宅新報 2025年3月25日 号 17面

不動産証券化協会(ARES)と三井住友トラスト基礎研究所は3月17日、「不動産私募ファンドに関する実態調査」を発表した。
国内の不動産を対象に組成・運用する会社を対象に91社から回答を得た。今年1~2月に共同調査したもので、それによれば、24年末時点の不動産私募ファンドの市場規模(運用資産額ベース)を40.8兆円と推計した。前回調査の昨年6月末からおよそ2.2兆円増加した。増加率は前回の10.1%から5.7%へ減速した。
不動産取引の状況は、24年下半期に物件を取得したとの回答は63%となり、前回調査比11ポイント減少したものの、6割超は概ね過去調査の平均的な水準とした。一方、同下期に売却したとの回答は32%(同6ポイント減)となった。
























