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スタンダード会員限定賃貸管理士試験、過去最多3.2万人が受験 「国家資格」移行後 初の実施 賃貸不動産経営管理士協議会が全国80会場で

住宅新報 2021年11月30日 号 9面

総合
  • 新型コロナウイルス感染防止で受験者はマスクを着用して試験に臨んだ(写真は左右2枚とも賃貸不動産経営管理士協議会提供)

    1 / 4新型コロナウイルス感染防止で受験者はマスクを着用して試験に臨んだ(写真は左右2枚とも賃貸不動産経営管理士協議会提供)

国家資格に移行して初の賃貸不動産経営管理士試験が11月21日、全国25地域・80会場で実施された。試験実施機関の賃貸不動産経営管理士協議会(坂本久会長)の発表(速報値)によると、受験者数は過去最高の3万2461人(前年比18.7%増、受験率91.3%)に上り、関心の高さがうかがえた。合格発表は22年1月7日、同協議会ホームページで行われる。

 前年に続き、コロナ禍での試験実施となった。感染防止対策として受験者はマスクを着用し、120分間・四肢択一式50問(免除講習修了者は45問)の試験に臨んだ。試験内容は、管理受託契約に関する事項や管理業務として行う賃貸住宅の維持保全に関する事項、家賃、敷金、共益費その他の金銭の管理に関する事項、賃貸住宅の賃貸借に関する事項、法に関する事項など多岐にわたる。なお同試験は、年齢や性別、学歴などを問わず誰でも受験でき、広く門戸が開かれている。

 同管理士はこれまで、同協議会が民間資格として運営してきた資格。賃貸不動産の管理に関する専門知識や技術を磨き、倫理観を兼ね備えた賃貸管理業のプロフェッショナルとして、これまでに6万人超を輩出している。

業界悲願の国家資格に

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