企業の防災研修「日常に生きている」回答は35.8% IKUSA調べ

「あそび」を切り口に企業研修や地域活性化などのサポートを手掛けるIKUSA(東京都豊島区、赤坂大樹社長)は9月1日、従業員300人以上の企業に勤める社員400人を対象に実施した防災研修などに関する調査結果を公表した。それによると、勤務先で防災研修・訓練を受けた経験がある回答者は84.5%で、実施状況は「年1回以上」が64.3%、「不定期」が13.8%、「過去に実施」が6.5%だった。
経験した研修形式で最も多かったのは「避難訓練」で88.2%を占め、次いで「体験型・シミュレーション」(19.5%)、「座学」(16.0%)、「eラーニング」(14.2%)が続いた。研修への満足度は「とても満足」(14.8%)と「やや満足」(37.3%)が合わせて52.1%を占めた一方、「どちらでもない」も42.9%に上った。
全回答者に防災意識が日常に生きているかを聞いたところ、最も多かった回答は、「どちらでもない」(48.5%)で、「生きている」との回答は35.8%だった。また、研修経験者が最も効果的だと思う研修の形式で最も多かったのは「避難訓練」(67.8%)次いで「体験型」(18.6%)、「動画・VR」(9.5%)が続いた。


















