江東区永代の宅地を取得 明和地所
明和地所が、東京都江東区永代二丁目の宅地を取得した。売主は合同会社YNCである。現地は隅田川に架かる永代橋の東側、江東区西部の深川エリアにあたる。
取得したのは地積79.73平方メートル(約24坪)の宅地である。もとは隣接地と一体の土地で、1993年に分かれて現在の規模になった。2021年以降は事業者間で所有者が複数回入れ替わり、売主の合同会社YNCは2022年3月から約3年半保有していた。
買主の明和地所は分譲マンション「クリオ」シリーズを展開し、2027年3月期を最終年度とする中期経営計画で分譲事業の売上高470億円を目標に掲げる。用地取得では東京23区や横浜を中心にエリア戦略を徹底し、土地購入基準を厳守する一方、等価交換や権利調整、マンション建替え、不動産M&Aによって仕入れ手法の多様化を進める方針を示している。今回の敷地は単独で分譲マンションを計画するには小さく、周辺との権利調整を含めた活用が想定される。









