Jリート20周年記念シンポジウム 「力強く着実に成長」 不動産証券化協会・杉山会長 基調講演高田氏「50兆円規模へ拡大」
住宅新報 2021年9月28日 号 6面
不動産証券化協会(杉山博孝会長)は9月21日、「Jリート創設20周年記念シンポジウム~Jリート20年間の軌跡と日本経済~」(後援・日本取引所グループ)をオンラインで開催した。
01年に2銘柄でスタートしたJリート市場は、今では62銘柄・時価総額17兆円規模に拡大している。杉山会長は冒頭のあいさつで、「誕生直後に米国同時多発テロが起き、その後もリーマンショック、東日本大震災、足元のコロナ禍など様々な困難を乗り越え、力強く着実に成長してきた。また、創設時の社会的使命『バブル崩壊後の資産デフレからの脱却』『幅広い投資家に不動産投資機会を提供』『社会資本の整備・更新』にも寄与してきた」と20年間を振り返った。そして、協会として、今後20年、30年先のJリートの目指すべき姿について検討を始めていることも報告した。
続いて東京証券取引所の山道裕己社長が開会あいさつに登壇し、「Jリートの投資主数は延べ90万人を超えている。これは多くの期待の表れであり、その重さを示している。20周年はJリート市場にとって一里塚に過ぎない。更なる成長を目指し、皆様の力添えをお願いしたい」と述べた。
























