ARES 機関投資家調査 私募ファンドに積極的 年金、生損保など興味示す
住宅新報 2021年9月14日 号 3面
不動産証券化協会(ARES、杉山博孝会長)はこのほど、第20回「機関投資家の不動産投資に関するアンケート調査」を集計した。年金基金や生損保、銀行などの機関投資家を対象に毎年実施しているもので、年金53と年金以外の一般機関投資家65の計118件の回答を得た。
それによれば、不動産の実物もしくは証券化商品に投資している割合について、年金基金は72%と前回20年度調査の64%から引き続き増加した。増加は8年連続となった。一般機関投資家も89%(同87%)と高水準を維持した。
既に投資している対象商品は、年金基金の場合は、「私募リート」(45%)が最も多く、「海外不動産プライベートファンド」(35%)、「国内不動産プライベートファンド」(18%)、「Jリート」(12%)が続いた。
























