都心5区空室率は横ばい 三幸エステート調べ
住宅新報 2018年9月25日 号 13面
三幸エステートの8月・大規模ビル市況によると、東京都心5区における募集賃料(共益費込み、坪当たり)は前月比329円増の2万8793円。品薄感を背景に賃料は4カ月連続で上昇。09年6月以来の2万9000円台が視野に入る。
空室率は同横ばいの0.95%を計上。18カ月連続の低下から横ばいに転じた。「丸の内・大手町」で、募集床を残して竣工したビルが空室率に反映された影響が大きいという。オフィス需要は引き続き堅調で、下げ止まりの背景を一時的要因と分析する。
6大都市の空室率と主要駅前地区の賃料は次の通り。東京23区1.2%(同増減なし)、丸の内4万572円/札幌市1.7%(同増減なし)、札幌南口1万4652円/仙台市4.7%(同0.2ポイント減)、駅前本町1万4373円/名古屋市2.4%(同増減なし)、名駅1万6285円/大阪市1.8%(同増減なし)、梅田・堂島・中之島1万9903円/福岡市1.5%(同0.1ポイント増)、天神1万5633円。
























