お母さんと息子さんでやっているアットホームな店。不動産関係のセミナーも時々開かれる「アーツ千代田3331」(千代田区の文化芸術活動拠点施設)の裏手にある。東京メトロ銀座線末広町駅からは徒歩3分。
カウンターとテーブル席3卓だけの小さな店だが、そのせいか自宅で親戚が集まって呑んでいるような不思議な落ち着きがある。この日も一人でのれんをくぐると、感じのいいお母さん(結構若く見える)が「すいません、こちらで」とカウンターを勧める。一人客と見るや、当然のごとくカウンターを指さす店とは雲泥の差、月とすっぽん。不思議な居心地の良さはそのカウンターが少し斜めに走っているためか。おでんと焼き鳥、焼き魚がメインだが、居酒屋の定番メニューはほぼ揃っている。酒は和歌山の地酒「黒牛」に感動。ランチもやっているそうで、昼も夜も常連さんが多いという。初めて入ったが勘定を済ますと、お母さんが出口まで見送ってくれた。(本多)


















