急増が懸念されている認知症は長年の生活習慣(飲酒、喫煙、運動不足、ストレスなど)が発症原因と見られている。それを裏付けるデータとして、認知症患者には代表的生活習慣病である高血圧症、糖尿病、脂質異常症、心臓病などを併発している人が多い。
例えば、東京医科大学高齢診療科が05年から06年にかけて、アルツハイマー型認知症患者113人を調べたところ、併発していた病気は高血圧症が42%、糖尿病が19%、脂質異常症が48%もあった。 また、認知症専門医の熊谷頼佳氏(京浜病院院長)は〝脳内糖尿病〟という仮説を立て、糖尿病と認知症が深い関係にあることを証明しようとしている。
居場所も生活習慣


















