競売不動産取扱主任者 8月1日より申込受付開始 試験日2026年12月13日(日)

様々な不動産情報が盛り沢山!

スタンダード会員限定一般財団法人日本不動産研究所(20) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 福井県敦賀市・みなとまちの歴史観光に生かす 〝東洋の波止場〟雰囲気と建造物整備 景観刷新してけん引役に

住宅新報 2017年10月3日 号 22面

連載: 全国市街地の変遷

総合
  • 敦賀鉄道資料館

    1 / 4敦賀鉄道資料館

 敦賀市は福井県のほぼ中央に位置するみなとまちである。現在は日本原子力発電の敦賀発電所や、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」関連の記事が掲載されるため、原子力エネルギーのまちとしての印象があるが、古くはみなとまちとして栄えていた。

 【江戸時代】 北前船の寄港地として発展し、北国と京都など関西を結ぶ海の玄関口だった。北前船により北海道産の海産物が多くもたらされたことから、地場産業として昆布の加工技術が発達した。現在、大阪や京都では、昆布出汁を中心に昆布の食文化が根付いているが、これは敦賀の物流・食品加工技術が古くから支えてきたものである。

 【明治・大正期】 1899年に敦賀~ウラジオストック(ロシア)間に日本海命令航路が開設され、同45年には新橋~敦賀港間に「欧亜連絡国際列車」の運行が開始された。ウラジオストックにおいて、シベリア鉄道と接続していることから、東京~ヨーロッパを結ぶ交通の要衝として、他の港湾にはない地位を確立していた。また、1907年に横浜、神戸、関門とともに敦賀港は第1種重要港湾に指定され、09年、22年の工事を経て、現在の敦賀港の原型がつくられた。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス