リストのプロダンスチーム、日本医専と連携、選手コンディション支援と実践教育を推進

リスト(横浜市、北見尚之社長)が運営するプロダンスチーム「List::X(リストエクス)」は8月4日、学校法人敬心学園が運営する日本医専(東京都新宿区)とパートナーシップ協定を締結した。選手のコンディショニングやメディカル面を支援するとともに、学生がトップアスリートの現場で学ぶ産学共創型の教育プログラムを構築する。
協定では、日本医専の学生がList::Xの練習に帯同し、選手の身体状態の確認や、目的・症状に応じたコンディショニングプログラムの立案に携わる。負傷時には応急処置を行うほか、学生、教員、チームスタッフが共同で、List::X独自のトレーニング・リハビリプログラムを開発する。
また、日本医専附属の敬心接骨院とも連携。負傷時の評価・治療から競技復帰、再発予防まで一貫して支援する体制を整える。フィジカルチェックを通じたけがの予防にも取り組み、得られた臨床データを学生教育に活用する。
List::Xは、横浜発のプロダンスチームとして2023年に発足した。日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参戦するほか、横浜・山下町で公式ダンススタジオ「The Port by List」を運営し、地域イベントにも参加している。
今回の連携を通じ、競技力の向上に加え、医療・スポーツ分野を支える人材の育成を進める。スタジオを訪れる地域住民に、プロダンサーやトレーナーの仕事に触れてもらう機会も設け、スポーツ、医療、教育を結び付けた地域貢献につなげる考えだ。





















